愛するペットといつまでも一緒に……メモリアルアクセサリーの種類と選び方

愛するペットは、もはやペットというよりも家族。

そんな大切な家族との別れは、ある日突然やって来ます。

思い出は心の中にたくさんあるけれど、いつも目で見てそばに感じていたい……。

そんな飼い主さんにおすすめのペットグッズが「メモリアルアクセサリー」です。

今回は、メモリアルアクセサリーの種類と選び方についてご紹介します。

愛するペットといつまで一緒にいられる「メモリアルアクセサリー」とは?

愛するペットを思い出すたびに、「もっと一緒にいたかった」と胸がしめつけられるような悲しみが押し寄せてきます。

それでも毎日の生活を続けなければいけません。

そんなとき、愛するペットがいつもそばにいてくれたら、もっと毎日を頑張れるような気がしますよね。

愛するペットの写真や体の一部をアクセサリーにして、つねに持ち歩けるように加工したものを「メモリアルアクセサリー」といいます。

遺骨や毛などを加工したアクセサリーもあります。

本来、遺骨はお墓に入れて供養することが良いとされていますが、手元に置いて供養する方法もあります。

大切なのは、あなたが「どんな形で供養してあげたいか」という気持ちなのです。

いつまでも一緒に、手元に置いておきたいと思うなら、それも立派な供養といえるでしょう。

ペットの遺骨を使ったメモリアルアクセサリー3種類をご紹介

「メモリアルアクセサリー」という言葉をはじめて聞いた人もいると思いますので、メモリアルアクセサリーにはどのような種類があるのか見ていきましょう。

代表的な遺骨アクセサリーを3つご紹介します。

遺骨を手元に残す「遺骨アクセサリー」

遺骨アクセサリーとは、ペンダントや指輪などの中にペットの遺骨の一部を入れられるようになっているアクセサリーのことです。

業者に依頼して入れてもらう方法と、自分で入れる方法があります。

遺骨アクセサリーを作るには、粉状にしたペットの遺骨の一部をあらかじめ手元に置いておく必要があります。

ハート形など普通のアクセサリーと変わらないデザインのものから、カプセルタイプで遺骨を入れる専用のアクセサリーなど様々です。

遺骨をアクセサリーの一部にする「遺骨ジュエリー」

遺骨アクセサリーは遺骨をそのまま入れておくものですが、「遺骨ジュエリー」は遺骨を使ってダイアモンドなどの宝石に加工したものです。

その場合は「遺骨ダイアモンド」や「遺灰ダイアモンド」と呼ばれることもあります。

見た目は、ほとんど普通の宝石と変わりません。

普通のアクセサリーとして身につけられることはメリットですが、そのぶん高額になります。

遺骨を宝石と一緒に固める「樹脂加工」

遺骨ジュエリーは遺骨から炭素を取り出して人工の宝石を作りますが、「樹脂加工」は少量の遺骨をそのまま宝石と一緒に固める方法です。

遺骨ジュエリーに比べると輝きは劣りますが、遺骨が目で見てわかるので、よりペットの存在を感じられるはずです。

遺骨以外のメモリアルアクセサリー3種類をご紹介

愛するペットといつまでも一緒にいたいけど、「遺骨をアクセサリーにするのは抵抗がある」という人もいるかもしれません。

そんな人には、遺骨以外のメモリアルアクセサリーをご紹介します。

ペットの毛のぬくもりを感じる「メモリアルチャーム」

遺骨ではなく、ペットの毛を使ったメモリアルチャームを手作りしてくれる業者もあります。

いつも触れていたペットの毛には愛着があるので、より身近に存在を感じられることがメリットです。

ブラッシングで抜けた毛ではなく、カットした毛が必要になります。

ある程度の長さや量が必要になるため、あらかじめ確認して制作を依頼しましょう。

ペットをアートにした「オーダーメイドジュエリー」

ペットの写真などを元にデッサンをして、デザインを提案してくれるメモリアルアクセサリーをオーダーメイドで作ることができます。

愛するペットがアート作品になって帰ってくるのは、とっても素敵ですよね。

産まれたときの記念に作っても良いですし、ペットの首輪につけるチャームとしても使用できます。

思い出の写真で作る「メモリアルストラップ」

もっともオーソドックスなメモリアルアクセサリーは、ペットの写真をそのままプリントしてストラップにしてくれるグッズです。

可愛いお顔がそのままキーホルダーやストラップになるのはうれしいですよね。

また、顔が飛び出す「立体タイプ」もあるようです。

可愛いけど、リアルすぎる気もするような……。

ちょっと複雑な気持ちになります。

メモリアルアクセサリーの選び方

色々なメモリアルアクセサリーをご紹介しましたが、どのような種類にするか迷ってしまいますよね。

そこで、迷ったときのメモリアルアクセサリーの選び方についてご紹介します。

遺骨や毛を使用するか決める

ペットの遺骨や毛を使用したメモリアルアクセサリーを作るには、あらかじめ準備しておかなければいけません。

そのため、ペットの遺骨や毛を使用するかどうかを先に決めておきましょう。

また、費用が高額になったり、製作期間が長期に及んだりする場合もあるため、その点も確認してから検討するようにしましょう。

身につけられる・持ち歩けるデザインを選ぶ

愛するペットのメモリアルアクセサリーを選ぶなら、いつも身につけられるものや持ち歩けるデザインのものがおすすめです。

好みにもよりますが、いつもそばに置いておけるからこそ、ペットの存在を感じることができますよね。

そのため、身につけていても不自然ではないデザインのメモリアルアクセサリーを選ぶことをおすすめします。

また、メモリアルアクセサリーは買い替えることができないため、飽きのこないデザインや、年齢を問わず使えるデザインなども意識して選ぶと良いでしょう。

どんなシーンでも使える耐久性はあるか

いつでも、どんなときでも身につけておくためには、生活のあらゆるシーンに対応できるメモリアルアクセサリーである必要があります。

たとえば、汗や雨、水などに濡れても劣化しない機能性があるか、衝撃で破損しない耐久性があるかなどをチェックしておきましょう。

また、蓋が外れて遺骨がなくなってしまったり、中に水が入って遺骨がダメになってしまったりしない形状や耐久性であるかどうかも、メモリアルアクセサリーを選ぶ際のポイントになります。

長く使い続けるためのアフターサービスをチェック

愛するペットのメモリアルアクセサリーは、買ったらそれで終わりではありません。

とくに、遺骨などを使ったメモリアルアクセサリーの場合には、買い替えることもできませんし、新たに作ることもできません。

唯一無二の貴重なメモリアルアクセサリーですから、チャンスは一度きりです。

そのため、アフターサービスがどうなっているかもチェックして選ぶことが大切です。

修理やメンテナンスをしてくれるかどうか、自分でお手入れしやすいものであるかどうか、なども考慮して選ぶと良いでしょう。

愛するペットといつまでも一緒にいよう

愛するペットといつまでも一緒にいられる「メモリアルアクセサリー」についてご紹介しました。

そばにいられなくなっても、いつまでも存在を感じていられるから安心できる。

そんなあなただけのメモリアルアクセサリーをぜひ見つけてみてくださいね。

色々な種類があるので、好みや予算、デザインや機能性なども考慮して選ぶことをおすすめします。

ペットとの思い出はいつまでも胸の中にありますが、目で見えるアクセサリーを身につけていればきっとあなたを元気づけてくれるでしょう。